全ては1974年ここから始まった (13)

2003年頃のこと。
まずは、ギターを買わなくちゃ何も始まらない。
やっぱり335だよな〜、ってことで渋谷ウオーキンに行く。

ついでにフェンダーアンプも買う。 髪形キモイとか言わないように

詳しくは分からないけど(汗)Gibsonの工場でカスタマイズされたヤツね。
今ではラッカー塗装のクラックもかなりのもの。
虎目も綺麗でしょ。
全く同じギターを持ってる知人が居るけど、羨ましがってた。

十数年ぶりに集まったメンバー。

この後、メンバーが変わりながらも活動を続けていく。

この頃、2004年にチンケな会社を起上げたのだが、上野毛に事務所を借りていた。
閑静な・・・とよく言うけど上野毛の本当に閑静な住宅街にあったアクオス。
店の奥が事務所になっていた。

毎晩のように店には可愛いオネエチャンが来る訳ですよ。
事務所はこのステージの奥だったんだけど、仕事なんてしてる場合じゃないでしょ。

ここで出会ったのが寺本”ピンストン”修。

「俺に叩かせろや」ってことで、結局ドラムは修ちゃんに。
2020年、彼は亡くなった。
詳細は不明だが、入院していたのは知ってたし、1度連絡もあった。

また別の話で彼のライブ写真を載せるとは思うが、笑顔で叩きまくる人だった。
上野毛の焼鳥「まえだ」も彼に教えてもらった。

そして、何年ぶりだろうか?
久しぶりの”初”ライブは寺本修の繋がりでメイプルハウスで演ることとなった。

 

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