なんとか復活・・・

MacPro Early 2009

結論から言うと「復活」した。

でかくて重い段ボールに入ったヤフオクMacProが到着。
早速、解体ショー。

かなり綺麗 この底の部分が曲がっている

とりあえずヤフオクMacProの動作は確認済み。
既に自分のMacProはバラバラ全分解済みなので、かなりコツも分かった。
それにしても、この各パーツへのアクセスの良さ・・・未だに人気があるのが分かるな〜。

掃除もしてくれたみたい 電源を残して分解

 

ボード交換 HDDトレイを挿せば終了

にこいち完了!
そして起動・・・・・懐かしい起動音と共に起動。
このMacの最終OSである「el capitan」10.11.6。自分の持ってるAdobe系のアプリケーションはこれ以降のOSX やmacOSでは安定動作しないのでel capitan環境は大事。
ヤフオクMacProはメモリーが8GBなので、自分のMacProのCPUごと交換。
画像右上 下のレバーを持ち上げればこの箱ごと抜ける・・・ホント、凄い作りだ。
そしてメモリーを差し替えて電源再投入・・・あれ?起動しない。本体中があの恐怖の赤いパイロットランプが点灯・・・「えええええ?もしかしてメモリーの不具合だったのか?!」すぐにヤフオクMacProのメモリーに交換。無事起上がる。
自分のMacProのメモリーのどれかが逝ってんだろうなと、一枚づつ入れ替えて確認。
1枚逝ってるのがあったので結局搭載メモリーは計14GBと2GB減ってはしまった。
じゃあ、もしかしてボードじゃなくてメモリーの不具合?
ボードじゃないとすると、ヤフオクMacProも動くかも。
さて、この後は少し高速化させようと。まずは起動ドライブをSSD換装予定。
Final Cut Proがどのくらい快適に動作するか・・・。

まだまだ現役で頑張ってもらう!

では、最後にMacProの雄姿を。

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