情けない限りです・・・
「全ては1974年ここから始まった」の前回49回目は2017年大阪ライブの話。この2017年はとんでもないことが起きた。
いま見るのも辛いよな | あ〜痛い画像だ・・・ |
当時、部屋にソファーが置いてあったんだ。かなり酔っ払って帰宅し、ソファで寝てしまった。朝起きて「なんじゃこりゃ!?」愛器335が倒れているではないかっ(>_<)ソファ横のギタースタンドに立て掛けてあったんだが、どうやら足が当たって倒れたらしい。大ショックなんてもんじゃない。自分が嫌になるよね。
イチオー、世間で言うオールドって言う1967年製で、金額的にもそれなりだし。
ライブは他のギター使えばいいんだが、335を修理しなくちゃならんよね。以前からリペアをお願いしている東久留米のギター工房T-styleさんに持ち込むことに。このショップは京都の田中晴之さんに教えてもらってから自分のギターは全てT-styleさんにお願いしている。
T-styleのHPはリペアの進行状況画像を載せてくれているのだが、修理中の画像は全てダウンロードした・・・はずなのだが、今回見つからずだったな〜。残念。
ネックの裏側から補強材を2本入れてくれたようだ。あえて傷をパテ埋め塗装も無しだった。修理が出来上がってきて最初のライブ・・・音が良くなった?「そう言われる方多いですよ」と言うのはT-styleのリペアマン豊島さんだ。
335復活後の初ライブは藤沢でDuo |
現在の状態 |
可愛い愛器ES-335TDC/1967のお話でした。
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