登戸 Bedford ave cafe。
森崎ベラさん「魂の詩」に行ってきた。ベラさんお久しぶりです。
ベラさんからも「最近来ないからどうしたのかな？って思っていた」と言われてしまった。
関東圏ではお金を払って歌を聴きたい、お金を払ってギターを聴きたい、と思える人は極少ない。
自分の中では塩次伸二氏（関西）がそのトップだったが、今では聴けない。ここ数年前だったか、偶然片桐幸男さんのギターを聴く機会があった。その後、ベラさんと片桐さんは30年ぶりかで共演することになり、何回か観に行った。
自分の中では塩次伸二さん・・・・そして、片桐幸男さんが塩次さん以来のギターリストという位置づけ。
しかし、片桐さん本人は「塩次さんとはあまり接点が無かった」とのこと。
そのギタースタイル、所々フレーズが塩次さんを彷彿させる。片桐さんは更にデビ爺がガンガン来る。ストレートなBLUESも、これは甲乙付けがたい。
登戸駅に降りると、何やら街全体が工事中、リニューアル中の工事だらけ。しかも、かなり広い道路にも信号機は無いし、横断歩道も無かったり、道路標識も無い。いくら再開発中と言っても、歩いててもちょっと怖かったかな。どうやら登戸全体が再開発中らしい。
小田急で新宿に出るのも便利そうだし、多摩川も近いし自然も豊富。
今後が期待ですね。
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片桐さんのHPから出展。
片桐幸男(gt) 中道勝彦(key) 大西真(org) 小野秀夫(ds) ゲスト；森崎ベラ(vo)
ゲストなんですね。
ディープソウルナンバー、そしてブルースもこのメンバーじゃ当たり前に最高だった。
とにかく塩次さん亡き後、BLUES心を忘れずにサザン・ソウルでもガンガン弾いてくれる片桐さん、最高だった。勿論、ベラさんも中道さん、小野さんも、そして横から見てたらなんだか山岸さんに似てきた大西さんも。
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