Mac Pro Early2009に内蔵SSDを換装。
結論から言うと、爆速になった。立ち上がりもHDDの10分の一くらいだろうか。
あまりに速いんでビックリ。電源を入れてからパスワード画面が出るまで15秒。
MacbookAir Early2015のサブマシンより速いくらだ。
容量は250GBと少ないが、4,000円程度でこの爆速がビンテージマックで手に入る。
MacbookAir Early2015は外付SSDに最新のmacOS Big Sur 11.5.2をインストールしてあるが、ここまで起上がりは速くないな。
動画編集ソフトであるFinal Cut Proの立ち上がりも速い・・・まあ、こちらは動画を実際に編集してみないと分からないが、常識的に考えてこのマシンには負担だな。
OSはこのマシンの最終OSである OS X El Capitan 10.11.6。
ここからは備忘録的。
ところが、内蔵SSDにインストールしようとすると「パッケージがみつかりません」「このファイルは壊れています。APP storeからダウンロードしてください」知ってる限りの方法で試したが「インストール開始〜インストールできません」の繰返し無限ループ大ハマリ・・・そして、やっと解決方法が見つかった。
Macユーザーならご存知のターミナルを起動して、本体の時計をOS X El Capitanがリリースされた直後に戻す。
コマンドは sudo date 0101010116 ケツから分ね・・・なので2016年1月1日1時1分。
OSによってはsudoが不要な場合もあるようだ。エラーが返されたらsudo無しで。
この裏技を見つけたのはアメリカ人らしいが、凄いよな〜。
今のMac Proがどんだけ速いか未経験なんだが、Applestoreにでも行って確かめてみよか。
その前にApplestoreでオプションしまくりのMac Proを見積もりしてみた。
600万越え・・・宝くじ当たったら絶対欲しい!
高級車なんぞ欲しくないし。
それにしても・・・体験してみたい。
実際、YouTuberで有名な人がこのMacをオーダーして「開封の儀」なんて映像があるけど、羨ましいな。
俺なんか12年前のMac速くなったって喜んでんだからさ。
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