■ノザキフレッシュ日報-2003年5月9日(木)

■ブラックバスのスポーニング始まる
5 月9日の気温は早朝で5℃と肌寒い1日でした。水温は当店桟橋先端で14℃でした。
出張所下から白鳥ワンドにかけて早くもブラックバスのベッドが10個ほどできている事を確認しました。いずれのベッドにも35cm〜40cmを越えるコンディションのよいバスが着いていました。混み合っているところではベッドの感覚が僅かに2m程の所もありました。最近のバスは近所付き合いがよくなったのかも知れません。その他にもスポーニング予備軍があちらこちらに見受けられました。
それならばと、神社下から成蹊にかけても見てみましたが、こちらでは予備軍が多少見えるものの、ベッドはまだ一つもありませんでした。今後、水温が上がった時に一気に産卵に入るものと思われます。神社下から山のホテルにかけてヘラ鮒の大群にまじってマスの姿もチラホラ見えましたが、間も無く温水魚と冷水魚の交代期という感じです。マス狙いの方はトローリングタックルも用意した方がよいでしょう。ちなみに今日(5/9)は横浜市の阿部氏が、レッドコア30ヤードのトローリングで大釣りをしてきました。

2003年5月9日登録データはありません。